1年間全力で取り組む目標を決めよう!
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2024年度11期生留学生活スタート
4月も終盤、GWに入りました!! 11期生の留学生活がスタートして約1カ月が経とうとしています。 島の生活には… Read more
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2学期がはじまりました!
2023.9.7 ↑スーパームーンを見に夜お出かけしました♪ 楽しかった夏休みがあっという間に過ぎて、留学生の… Read more
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2024年度の募集情報掲載&説明会実施のお知らせ
2023.8.28 皆さまこんにちは。 2024年度募集にまつわる情報を更新しました。 詳しくは以下のページを… Read more
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まんまるお月と夜散歩
2023.6.5 留学生の夜の時間は宿題や明日の準備、洗濯物など毎日やることがいっぱい。 就寝時間前にやること… Read more
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夜の慶留間はキラッキラ!
2023.5.20最近は梅雨入り前で夜の空気はかなりしっとりしています。 涼しい夜に留学生みんなで”夜散歩”に… Read more
慶留間島留学制度とは
慶留間島留学制度とは
古き良き沖縄の文化が残る慶留間島で共同生活を送りながら、子どもたちが一歩一歩大切なことを学んでいくための学びの場を提供します。
これからの日本を背負っていけるリーダーの育成を目指し、そのために必要な、広い視野で物事を考えられる人間力、目標に向けて一つ一つの課題を解決していく実行力、生きてゆくために本当に必要な多くの知識と自ら学習する力などを学ぶ場です。
慶留間島で学ぶ意味
- 本物の自然の中での暮らしが、人間力を育みます。
- 親元を離れ自分の力で、それぞれの目標に向かって、全力で取り組む時間と環境が、自立を促し、実行力と自ら学習する力を育みます。
- 仲間との共同生活により、基本的な生活力と集団での生活力を育みます。
- 便利さに頼った生活ではないからこそ、本当に必要で正しい知識を身につける事が出来ます。
慶留間島とは
慶留間島は慶良間諸島に所属する島で人口60人程度の古き良き沖縄の文化が残る島です。阿嘉島とは阿嘉大橋でつながっています。
代表 永吉英記
国士舘大学
こどもスポーツ教育学科 教授
子ども向けの長期自然体験教室を企画して、20年。
外遊びから災害支援まで、現場第一で課題と向き合う。
現地代表 野崎郁也
慶留間島出身
島の小中学校を卒業した後、沖縄本島での生活を経験。
現慶留間青年会会長
副代表 浅倉大地
国士舘大学
防災・救急救助総合研究所 講師
1期生~4期生の当時現地代表。
学生時代から小中学生対象の長期自然体験教室のスタッフを歴任。
東京都世田谷区出身で都会暮らしと島暮らし両方の良さを体感。
慶留間小中学校校長
宮里安英
第24代慶留間小中学校校長
島での暮らし
参加するには
卒業生・保護者からの声(一部抜粋)
1期生(当時中学2年女子)
この留学制度に参加することで得られる自律性や自然体験、いろんな方との繋がりは間違いなく意味のあるものになります。現在留学中、またはこれから留学する少しでも多くの留学生達に、慶留間島が第2のふるさとだと言ってもらえるような経験をしてほしいと、切に願っています。
3期生(当時中学2年女子)
留学制度への参加は私にとって最大の転機であったと思います。自分のやりたい事、興味のある事に全力で取り組める環境だからこそ、何事にも積極的に取り組み様々な経験を積むことができました。また、慶留間島で培った積極性を生かし、今日まで更に活動の幅を広げることができています。
6期生保護者(留学当時小学校5年生男子)
息子が留学で身に付けたのは、友人にも驚かれるほどの『体力』と、「慶留間の時より大変?」と聞くと「そうでもないね」という『強い心』です。とてもたくましくなりました。「うまくいかない事、辛い事、悔しい事もたくさんあった留学だった。でも何より、楽しい留学だった。」と息子は言いました。慶留間島の皆様・大自然が息子を支えてくれたのだと思っています。自立の準備、自立の練習のために参加し、自分なりの成果を得て帰って来ました。